この記事を書いた人:Mika
東京トレンドグルメ・コンシェルジュ。月間30軒以上の話題店を巡る。「行列は嫌いだけどトレンドは楽しみたい」をモットーに、効率的な攻略ルートを発信中。
「今度の週末、友達とアイムドーナツ行こうよ!」
そんなふうに盛り上がったのはいいけれど、Instagramで「3時間待ち」「整理券終了」なんて投稿を見て、急に不安になっていませんか?
せっかくの休日に、友達を炎天下で何時間も待たせるわけにはいかないし、やっと入店できたのに「お目当てが全部売り切れだった…」なんて失敗は絶対に避けたいですよね。私も最初は渋谷店で洗礼を浴びて、途方に暮れた経験があるので痛いほどわかります。
でも、安心してください。実はアイムドーナツには、行列を最小限に抑えつつ、確実に美味しいドーナツを手に入れる「正解ルート」が存在します。
この記事では、80種類全制覇を目指す私がたどり着いた「原宿店の穴場活用術」と、種類が多すぎて選べないあなたのための「失敗しない必食メニュー3選」をこっそり伝授します。さらに、買いすぎても大丈夫な「翌日リベイク術」まで網羅しました。
これを読めば、もう行列に怯える必要はありません。「こっちの店ならすぐ買えるよ」「これが一番人気なんだって」と、自信を持って友達をリードしてあげてくださいね!
【店舗攻略】渋谷店で1時間並ぶ?それとも原宿店でサクッと買う?

まず最初にお伝えしたいのは、「とりあえず渋谷店に行けばいい」というのは大きな間違いだということです。
アイムドーナツは店舗ごとにコンセプトが全く異なり、「渋谷店」と「原宿店」は、まさに「種類の豊富さ」と「時間の節約」という対照的な関係にあります。あなたの目的が「全種類を見たい」のか、それとも「サクッと話題の味を楽しみたい」のかによって、選ぶべき店舗は明確に変わります。
それぞれの店舗の特徴を比較表にまとめましたので、今のあなたの状況に合わせて選んでみてください。
目的別!アイムドーナツ店舗比較チャート
| 店舗 | 待ち時間目安 (休日) | 種類数 | おすすめシーン | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 渋谷店 | 60〜120分 | 約80種 | 全種類から選びたい 時間に余裕がある |
まさにドーナツのテーマパーク。惣菜系も豊富だが、激混み覚悟が必要。 |
| 原宿店 | 20〜40分 | 約10種 | 並びたくない 揚げたてを食べたい |
穴場。 種類は少ないが回転が早い。テイクアウト専門店。 |
| 中目黒店 | 60〜90分 | 約8種 | 本店の雰囲気を楽しみたい | 高架下の1号店。種類は少なめだが根強い人気。 |
| 表参道店 | 30〜60分 | 約10種 | 原宿・表参道エリアの散策ついで | ピンクの可愛い店舗デザイン。種類は限定的。 |
もしあなたが「友達と遊ぶついでに立ち寄りたい」と考えているなら、迷わず「原宿店」をおすすめします。
原宿店はメニュー数が絞られていますが、その分オペレーションが早く、渋谷店の半分以下の待ち時間で購入できることがほとんどです。逆に、「どうしてもあの限定の惣菜ドーナツが食べたい!」という明確な目的がない限り、初心者がいきなり渋谷店に挑むのはリスクが高すぎます。

なぜなら、多くの人が「せっかくだから大きい店(渋谷)へ」と考えがちで、午後の渋谷店は地獄のような行列になるからです。私は過去に、平日の午後なら空いているだろうと渋谷店に行き、1時間並んだ挙句にプレーン以外ほぼ売り切れという悲劇を経験しました。「時は金なり、ドーナツは鮮度なり」です。賢く原宿店を選びましょう。
【決定版】80種類から厳選!初心者が絶対買うべき人気ランキングTOP3

「お店に入ったはいいけど、種類が多すぎて選べない…」
「後ろに人が並んでいるから、早く決めなきゃと焦ってしまう…」
そんなプレッシャーを感じないために、これだけ買っておけば絶対に後悔しない「鉄板の3種類」を厳選しました。
ここでは、ブランドの原点である「I’m donut? (プレーン)」、濃厚な味わいと映えを両立した「ピスタチオ」、そして甘いもの続きの中で輝く惣菜系の「プロシュート」という、バランスの取れた最強の布陣を紹介します。
第1位:I’m donut? (プレーン)
価格:約237円
まずはこれ。店名を冠したシグネチャーメニューです。
「たかがプレーンでしょ?」と侮るなかれ。これを食べずにアイムドーナツは語れません。
最大の特徴は、かぼちゃを練り込んだブリオッシュ生地。口に入れた瞬間、「ふわっ」とほどけて「しゅわっ」と消える、魔法のような口溶けです。クリームが入っていない分、生地そのものの旨味と甘みがダイレクトに伝わってきます。
[画像配置指示: I’m donut? (プレーン) の断面写真。黄色味がかった生地の気泡がわかるアップの写真]
第2位:ピスタチオ
価格:約496円
「せっかくだからクリーム入りも食べたい!」という方に全力で推したいのがこちら。
鮮やかなグリーンのクリームがたっぷりと詰まっていて、ビジュアルの破壊力も抜群です。
一口かじると、濃厚なピスタチオクリームがとろりと溢れ出します。香ばしいナッツの香りとコクが口いっぱいに広がり、「私、今すごく贅沢なスイーツを食べてる…!」という満足感に浸れます。友達とシェアして写真を撮るなら、間違いなくこの子です。
[画像配置指示: ピスタチオドーナツを半分に割って、中の緑色のクリームが溢れ出ているシズル感のある写真]
第3位:プロシュート
価格:約486円
3つ目はあえて「甘くないドーナツ」を選びました。
甘い系のドーナツと惣菜系のドーナツは、互いの良さを引き立て合う補完関係にあります。
ドーナツの上に生ハム(プロシュート)がどーんと乗ったインパクトのある見た目。中にはオリーブが練り込まれており、生ハムの塩気と生地の甘みが絶妙な「あまじょっぱ」ハーモニーを奏でます。甘いドーナツを2つ食べた後の口直しとしても最高で、これを挟むことで無限に食べられてしまう危険な一品です。
[画像配置指示: プロシュートの全体写真。生ハムが贅沢に乗っている様子がわかるもの]
【保存版】買いすぎても大丈夫!翌日も「ふわしゅわ」に戻すリベイク術
「並んだ元を取りたいから、家族へのお土産も買いたい!」
「でも、賞味期限は当日中って言われたし…」
ここで多くの人が悩みますが、諦める必要はありません。公式には「当日中」が推奨されていますが、実は適切な「リベイク(温め直し)」を行うことで、翌日でも生食感を9割方復活させることが可能です。
ここで重要なのは、「リベイク」と「翌日の美味しさ」をつなぐ鍵は、トースターではなく電子レンジにあるという点です。
翌日でも美味しい!魔法のリベイク手順

なぜなら、冷蔵庫で冷えたドーナツは生地が締まって固くなっていますが、レンジで少し温めるだけで、中のバターが溶け出して揚げたてに近い食感が戻るからです。私は以前、良かれと思ってトースターで焼いてしまい、表面を焦がして中の水分を飛ばしてしまう失敗をしました。「レンジで10秒」、これだけ覚えて帰ってくださいね。
アイムドーナツに行く前に知っておきたいQ&A
最後に、実際に行く前に知っておくと安心な細かい疑問にお答えします。
Q: 個数制限はありますか?
A: 店舗や混雑状況によりますが、基本的には好きなだけ購入できます。ただし、混雑時は「お一人様〇個まで」という制限がかかる場合もあるので、スタッフの案内に従ってください。スムーズに買うなら、箱(3個入り・5個入りなど)が埋まる単位で買うのがおすすめです。
Q: 保冷剤はもらえますか?
A: 無料の保冷剤をつけてもらえます。また、持ち歩き時間が長い場合は、有料の保冷バッグも販売されています。特にピスタチオなどのクリーム系を買う場合、夏場は保冷バッグが必須です。
Q: 予約はできますか?
A: 基本的に予約は受け付けていません(2025年現在)。これが行列ができる最大の理由でもあります。最新情報は公式Instagramで告知されることがあるので、行く直前にチェックすることをおすすめします。
週末のアイムドーナツ攻略は「事前準備」で決まり!

ここまで読んでくれたあなたは、もう「行列に怯える初心者」ではありません。
- 目的別店舗チャートで、自分が行くべきは「原宿店」だと判断できる。
- 必食ランキングを知っているから、入店してすぐに「プレーン、ピスタチオ、プロシュート!」と注文できる。
- リベイク術があるから、お土産も安心して買える。
これだけの準備があれば、週末のアイムドーナツは絶対に楽しい思い出になります。「こっちの店の方が早いよ」「これが一番人気らしいよ」と、ぜひ自信を持って友達をリードしてあげてください。
ふわしゅわの生ドーナツを一口食べた瞬間の、あの感動。
あなたとあなたの大切な人が、笑顔でその瞬間を迎えられますように!


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