十日町魚沼米と新潟漁港直送の鮮魚の店 一六水産食堂
十日町魚沼米と新潟漁港直送の鮮魚の店 一六水産食堂

 

map場所:

住所:名古屋市中村区名駅2-36-8  知多屋名塩ビル6F
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名古屋や名駅二丁目交差点をルーセントタワーのほうにすこしいったところの総飲食店テナントビルの6Fになります。

交差点から徒歩1分とかからないでしょう。名古屋駅からであれば徒歩5分くらいでしょう。

最近(2015夏ごろ)店舗が総入れ替えになってきれいになったテナントビルです。いくつかランチができるお店が入っているので、そちらも随時紹介しますね。

ent基本的には居酒屋ランチになると思いますが。

 

店内風景:

お店にはいると壁がない分広々とした空間が広がっていいます。

正面に大テーブルが8名掛けであるのと、その奥にカウンターテーブルが8席ほど。ぐるっと4名テーブルが8台ほどはありますでしょうか。

合計40名前後の収容でしょう。それほど広いお店ではありません。

テナントビルの規模がそれほどでもありませんからね。しかし、リニューアルだけあって、とにかくピカピカです。

広々とした空間に思えるポイントはいくつかあるようですね。

tennai第一に、やはり壁がないことでしょうか。カウンター席のすぐ奥が調理場となっていますが、この調理場もほとんど仕切りがなくって、丸見えです。

海鮮系のお店であるだけに、そこで魚をさばいているわけですが、職人の包丁さばきが目の前で見られます。

そう。このわたくしも先日クロダイを丸ごと一匹購入し、5枚におろしたわけですが、やはりそこは素人。本日、5枚卸のやり方をしっかりとみました!

特に皮引きが難しいんですよねぇ。

たいだい4人くらいの板さんがいたかな?

静かに調理をしていました。そう、和食は厨房が静かでいいですよね。ここだけかな?

tennai2で、壁の一方が全面窓になっているのですが、そこがほとんどさえぎられることがないので、差し込む外光が開放感を出しているのでしょうね。

そしてもう一つは、テーブルや椅子が木製なのですが、その色が薄い白っぽい木をすべて使っていること。

白、ではなく、かなり薄めの、黄色に近い茶色。これが和風な内装であっても、くどくうるさくならず、静かなで広々とした印象を与えているようにも思います。

こちらのテナントビルですが、全てのお店がまだ入れ替えしたばかりだと思いますので新しさもあってのことの様に思います。

で、なぜかいい感じの和に対して、ながれているBGMは洋楽だったりするんですがw

menuほとんど聞こえない程度の音量ですが。

それより、板さんの「いらっしゃいませ」の威勢のいいことったらありません。

 

客層:

完全な和食というのもあってか、ちょっと中年以上のサラリーマンなどが多くいるように思います。おじさんばかりではなく、女性も比較的多いですね。

お値段は安いということはないのですが。

それもあって、若い人は少ないのかな?それとも、今回たまたま?

 

mainランチメニュー:

ランチメニューはいろいろありますね。考えてしまうくらい。

日替わりの1000円から海鮮丼からわっぱめし。その他魚の付いた定食があります。

こちらは和食、海鮮に特化しているようなので、全て海鮮系が付きます。

ランチメニュー表にもあるのですが、汁と御飯がお替り自由とのことです。若い人にはうってつけ、と思うのですが、あまりいないですね。

で、今回のランチはいくらと鮭のわっぱめし、としました。

このわっぱ飯の、「わっぱ」とは、スギなどの薄板で作られた木製の器で、そこに飯を入れるからわっぱめしとな。全国各地にあるので、その地方によって盛り付けもまちまちだったりします。

今回の内容は鮭といくらになります。

soba御飯に鮭を盛り付けてから、わっぱごと蒸す、ということらしいです。

で、他にも付け出しやそばまでついたボリューム満点な感じ。それに加え、御飯がおおい!

メニューにご飯と汁物のお代わり自由とありましたが、まぁいらないですねw
そのままでも量は十分です。

なので、おなかいっぱい食べたい人にはもってこいではないでしょうか。

お客さんもそうですが、落ち着いたお店なので、一人静かに食べたい人にももってこいですね。

板さんの威勢はかなりいいのですが、それは良いこととしましょう!

ただ、名前のとおり食堂感は強いので、ビジネスにはちょっと向いていないかな。

 

営業時間:

ランチの営業時間ですが、11時から営業しているということで早めでも入りやすいです。

土曜は営業しておりますが、日曜休みのようですのでご注意を!

 

正確な情報はこちらよりご覧ください。

>>一六水産食堂